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ドコモバイクシェアで自転車を借りて返却するまでの詳しい手順
contents
- 1.ドコモバイクシェアについて
- 2.借りるまでの準備
- 3.ドコモバイクシェアの借り方
- 4.ドコモバイクシェアの返し方
- 5.提供エリア
1.ドコモバイクシェアについて
ドコモ・バイクシェアは2015年にNTTドコモのシェアサイクル事業を引き継いだ子会社が運営している自転車とモバイルを融合させた環境に配慮したサイクルシェアリングシステムです。
そもそもシェアリングとは、自転車を乗りたい時に借りて、行きたい場所で返すことができるサービスです。
自転車は電動アシスト自転車を使用しており、NTTドコモのコーポレートカラーである赤色(ドコモレッド)で塗られているのも特徴です。 利用できるエリアも順次拡大を続けており、対応できるエリアが増えています。
NTTドコモが開発したシステムにより、自転車の予約・貸出・返却・課金処理や鍵の制御、バッテリー残量・GPSによる位置情報の取得などが可能です。
自転車の後部には、遠隔操作が可能な馬蹄錠と、操作パネル・FeliCaカードリーダー・GPS・加速度センサー・携帯電話回線を使用したデータ通信モジュールが一体になった装置が設置されているのが特徴です。
2.借りるまでの準備
借りるまでの準備を説明します。まず会員登録をする必要があります。
アプリをダウンロードしましょう。アプリをインストールしなくてもWEBからも登録は可能です。今回はアプリを利用する方法で説明します。
新しくアカウントを作る場合は上の赤いボタンを押します。
既に登録してある場合はIDとパスワードを入力してください。
その他でもdアカウントでログインすることもできます。
会員登録の詳しい方法はこちらをご覧ください。
3.ドコモバイクシェアの借り方
会員登録が終わったら、借りることができます。借り方には2つの方法があって、ICカードとパスコードによる方法です。
ここではパスコードによる借り方を説明します。
対応エリア内であればアプリの画面で上記のような自転車を借りることができるポートが地図上に表示されます。丸で囲まれた数字が空いている自転車の数です。色はそのポートでの自転車の数に余裕があると青で少ない状態だと赤になります。
借りたい場所をタッチするとそのポートの詳しい場所だったり、貸出可能数や料金が表示されます。
さらに下に行くと自転車の情報が載ってあり、重要なのが電池の残量なので表示を確認して余裕がある自転車を予約することができます。
予約して20分しても利用しなければ自動的にキャンセルされるので注意しましょう。
また、実際に自転車を見て確認することも大切です。電池に余裕があっても、パンクしていたりする場合もあります。
画面のバイクの番号とパスコードは大切です。バイク番号は車体に書かれているので複数台ある場合は確認する必要があります。
実際に自転車を見つけることができました。
パスコードの入力方法はまず後方の端末左下のスタートボタンを押すとCard/Codeと表示されるので、ここで4ケタのパスコードを入力します。
すると開錠と表示されて鍵が自動的に開きます。
これで自転車を利用することができます。
4.ドコモバイクシェアの返し方
返し方については簡単です。返せるポートを見つけます。
自転車を置いてカギをかけます。かけにくい場合は少し自転車をずらしましょう。
後方の端末操作で、ENTERを押せば返却と表示されるので終わりです。
カギがかかってないと返却できません。
登録したメールアドレスに返却完了の通知がきます。
以上がドコモバイクシェアの借り方と返し方です。
5.提供エリア
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