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1日に食べる果物の量を年代別で比較して最も食べてないのは…

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  • 1日に食べる果物の量を年代別で比較して最も食べてないのは…

contents

  • 1.年齢別1日に食べる果物摂取量
  • 2.果物の皮について
日本人が1日に食べる果物の摂取量を年齢別に比較
1日に食べる果物の摂取

年齢別1日に食べる果物摂取量(単位:g)
年齢 男 女 総合
1~6歳 139.6 130.2 134.9
7~14歳 131.5 133.7 132.6
15~19歳 113.2 135.1 123.7
20~29歳 68.2 94.8 82.6
30~39歳 65.7 90 79
40~49歳 85.6 120.5 103.8
50~59歳 121.2 190.8 157.8
60~69歳 168.8 202.6 186.8
70歳以上 153.8 168.8 162.2
全体 116.5 145.7 132
2. 日本人の多くは果物は皮をむいて食べるのが当たり前と思っているようですが、欧米諸国ではリンゴなどを皮ごとかじって食べる姿をよく目にします。

果物の場合、果皮部分に栄養素が多く含まれているケースが多いのです。例えばブドウの皮部分には、心臓病の予防にいいとされるポリフェノールが豊富に含まれていますし、リンゴの皮にはコレステロールを下げるといわれる不飽和脂肪酸や食物繊維が多く含まれています。

ミカンの生の皮は食べにくいですが、乾燥させたのは「陳皮」といわれ、漢方では昔から風邪や咳止めの薬として使われてきました。 少し固くても、なるべく皮ごと食べたほうが体にいいほか、歯も丈夫になって一石二鳥ではないでしょうか。
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