1.ネット小説の達人
昼間は会社員、土、日に小説を書いて120万円
・読者は自分のホームページで獲得する
・ネット上の掲示板やネット以外の生活の中で宣伝して歩く
・1冊の出版だけであきらめない。2作目、3作目を射程に入れる
・外出先で思いついたことは携帯電話から自分宛てにメールをして残す
・読書時間は無理をしてでもつくる
・自分の好みだけで読む本を選ばない
・業界の人間にしかわからない法律用語などを、かみ砕いて説明するだけでコンサルティングになる
・おもしろおかしい日記でサイトに集客
・無料で相談にのっていたものを安い価格で有料化した
・コンサルティング用の書類は最初にフォーマットをひととおりつくり、それ以後は作成に時間がかからない形にした
・読者に信頼されるようになるまで、有料講座は3か月間寝かせてから発売した

2.ネット懸賞の達人
毎日当選、合計6000万円
・波をつくらず一定のペースで応募して、コンスタントに当選することをめざす
・当選の記録をつけて懸賞サイトの特性を把握しておく。いつも当たらないサイト、よく当たるサイトなどを分析する
・仲間をつくって懸賞の穴場情報を交換する
・個人商店や地域在住者限定のものなど、規模の小さな懸賞に的確なコメントを書いて応募する
・入力補助ソフトを使う。さらに、かな漢字変換辞書に自分の住所、氏名などを登録して、入力の手間を省く