プロチダ島 島内を案内していこうと思います。
プロチダ島に行くなら絶対見てほしい超絶スポットがあります。それがこのマルでかこったポイントになります。
ここまでは港から歩いて20分から30分で着きます。
最初は海沿いの道を歩いていきます。
カフェが続いてのどかな田舎道という感じで、まるで映画の舞台として登場してきそうな街並みです。
そう、実はこのプロチダ島はイル・ポスティーノという映画の舞台になったこともあります。
1994年制作のイタリア映画です。
街を歩いていると自動販売機を発見。
普通の水などを売っている自動販売機もありますが、こちらはコンドームなどが売られています。
イタリアでは自動販売機自体を見かけることがありません。
日本では当たり前でもイタリアでは治安が良くないのでしょう。
しかしプロチダ島は治安が良いので自動販売機がたくさんあります。
こちらはたばこの自動販売機で、表示もデジタルなので最新機器です。
海沿いの道を行くと分かれ道がいくつかあります。
看板もあるので、修道院である「Michele」を目指して進んでいきましょう。修道院は絶景ポイントの通過点にある場所です。
登坂で狭い道で石の道路になっており、交通量が思った以上にあるので注意です。
この町の道は狭いことからこのような三輪車や原付バイクが主要な交通手段のようです。
狭い道でもすいすいいけますよね。
マリア様のようなキリスト教の絵が飾られてありました。街には銅像などもたくさんあります。
しばらく上り坂を歩くと黄色い修道院が見えてきます。
ここまで来ると絶景ポイントまではもう少しです。
残りの力をふり絞って登ります。
やっとこの島で一番高いところまで登ってきました。
なにやら物騒な砲台がありますが、昔は使っていたのかもしれません。 あとは景色を楽しむだけです。さぁ見てみましょう。
3.プロチダ島のたくさんある楽しみ方
プロチダ島は魅力がたくさんある島です。
島内の移動は基本的には徒歩ですが、三輪車タクシーやバスもあります。街には学校や商店などもあり、カフェもたくさんあります。ジェラートのお店もあり、一通りの買い物ができる街になっています。
とくに身近なスーパーを発見しました。チラシがこちら
また街のメインストーリーにはお土産ものの店もありました。
また街のメインストーリーにはお土産ものの店もありました。
アクセサリーやマグネットのかわいいデザインのものもありましたが、マグネットの絵がどうみてもプロチダ島とは思えないものもひそかに混じっています。
イタリア人の適当さが発揮されてるのかPROCIDAという文字も手書きのマジックだったり(笑)
おすすめレストランは映画の舞台としても使われている「リストランテ イル・ポスティーノ」
パスタなど魚介類をふんだんに使った食材が魅力です。
おすすめジェラート「tentazioni」港付近
たくさんの種類があります。 プロチダ島オリジナルの味もあるかもしれませんので、お楽しみですね。
港の近くにあるお土産物店です。手作りのものもあっておしゃれでかわいいです。
とにかく品揃えが豊富なのでプロチダ島のお土産はこちらで買うのがおすすめです。Tシャツや陶器のお皿やライターなどたくさんあります。
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