【非接触型体温計】導入するだけでたくさんのメリットがある！

contents

1.非接触型体温計について
2.非接触型体温計を使用した時のメリットのまとめ
3.利用者の声

１．コロナウイルスの感染拡大により、日常の中で検温は当たり前のことになってしまいました。
飲食店やショップなどのお店や病院などに入る際も体温測定をすることが当たり前です。
アンケートによると、約6割の企業が検温を義務化しており、非接触の検温器が使われていることがほとんどです。

その中でも自動で測定するものが多く普及しており、カメラの前に立つと数秒で体表面温度を測定し、モニターに体温に応じた色で表示されるものですが、非接触で表面温度を検知しており、接触型の体温計と比較して、検知速度が速いことから広く使われています。

医療機器として認定された体温計を使っていることは少ないですが、玄関などに設置されているものは、「体温を測定すること」だけが目的ではないということです。
スムーズかつ手間を掛けずに「異常温度をスクリーニングすること」も、大切な目的なのです。

もしこれから非接触型体温計を設置することを考えているのなら、おすすめのものがあります。

体温が測れるだけではなくて、マスクをつけていない・感染対策をしていない人もすぐに分かるものです。なおかつ入室時・退出時に顔認証をすることができるので、タイムカード代わりや履歴として使うこともでき、幅広い機能を持っています。

２．非接触型体温計を使用した時のメリットのまとめ

・一人一人の体温測定が大変
担当者が入り口に立って、一人一人体温測定をするのは大変だし、感染リスクが怖いです。

・検温システムは高い
体温測定用のカメラはシステム施工・設置するのが大変でコストがかかって導入できない。

・非接触で温度測定
モノの表面温度の測定します。非接触・最短１秒で計測することができます。

・アラームで温度異常をお知らせ
温度が高い場合やマスク着用が検知されない場合は、アラームと色表示で異常を知らせます。

・パソコンと繋いで履歴を保存
サーモスタンドとパソコンをLANで接続すれば、入退室履歴およびマスクの有無記録を残すことが可能

・１秒以内で素早くマスク測定
高性能AI顔認証システムを採用しているので、マスク検知にかかる時間は約１秒。対象者が多くてもスムーズな検知が可能

・タイムカードの代わりに
サーモスタンドの記録をタイムカードにも利用できます。入室時・退出時に顔認証させるだけでいつ誰が通過したか一括管理が可能

・マスク非着用を自動検知
マスク外さずに顔認識することが可能です。またマスクを着用していない人には、「マスクをつけてください」と注意喚起します。

３．利用者の声

当初は1人ずつ体表面温度を測定していましたが、玄関口付近で密になることが多く、全員の測定にも時間がかかっていたため、瞬時に複数人の測定ができるカメラを探していたところこのカメラを見つけました。モニタ上部に設置し、その場ですぐに体表面温度を確認していただいています。今まではスタッフがお客様を一人ひとり測定していたのですが、その負担もなくなり導入に踏み切って本当に良かったと実感しています。

これだけの技能がついて、レンタルだと月々1万円で借りることができます。
工事も必要なく、使い方はコンセントを入れるだけ、という手軽さです。
導入してみてはいかがでしょうか。

非接触型体温計の詳細を見る

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