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クレジットカード支払いの長期滞納でブラックリスト入りする

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1.クレジットカード支払いの長期滞納でブラックリスト入りする
クレジットカードの支払いが支払い日までにできないと、滞納記録として個人の信用情報にしばらくの間記載されます。ブラックリストは、クレジットカードやキャッシングの支払いを長期間遅らせたことがある人のリストです。

支払いを忘れていたり、不測のトラブルで数日だけ支払いが遅れたくらいではブラックリストになりませんが、長期滞納などは問題となります。一度ブラックリストに名前が入ると、今使っているクレジットカードは、使えなくなってしまうことが多いようです。

現時点で所有しているクレジットカードを使えない以上、新規のクレジットカードをつくるしかないという人もいますが、審査で断られます。ブラックリストから名前が消えない限りは、どんなクレジットカード会社に申し込んでも、審査を通過することはほぼありません。


ブラックリスト入りしているからという理由で、クレジットカードに断られたり、キャッシングができないのは、一般的な話です。ですが実情はといえば、ブラックリストに名を連ねながら、クレジットカードを使う人もいます。実際にはブラックリストに情報が登録されている人でも、審査に通るというクレジットカードも存在しているのが現状です。

顧客の立場からすれば、ブラックリストに名前があっても構わずクレジットカードをつくってもらえれば嬉しいでしょう。本当であれば審査の時点で断られるはずが、クレジットカードをつくってもらってもいいでしょうか。クレジットカードの発行には、審査が必ず行われます。そして、審査の結果からOKだと判断された人だけが、金融会社からクレジットカードを発行してもらえます。

ブラックリストに名前が載っていて、クレジットカードの審査に通ることは、まずありえません。きちんとした審査をしていないから、ブラックリストに入っている人でも、審査を突破しているのかもしれません。従ってブラックでも利用できるクレジットカードなんて魅力的だと思う人もいるかもしれませんが、自分の将来の事を考えると利用するのは思いとどまる方が無難です。


問題をこれ以上起こさずにいれば、ブラックリストに名前は消えますので、それからクレジットカードを持つようにすればいいでしょう。情報から残る期間は限度がもうけられています。例えば、CICという信用情報機関では、ブラックリストの情報を約5年にわたってのこします。

たとえブラックリストに名前が載っても、その後5年、延滞や、貸し倒れ等のトラブルを起こさなければ、名前は消去されます。もしも、キャッシングやローンを利用している時に、返済が難しくなったら、早めに対策をとっておくことです。どうしても支払いが難しいという場合は、債務整理なり、破産申告なりをして、届け出をする必要があります。一日でも早くブラックリストに名前が残らないようにしたいならば、まずは今の取引を完了させてしまうことです。


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