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自宅サーバの仕組みから構築までのわかりやすいまとめ
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自宅サーバの仕組みから構築までのわかりやすいまとめ
1.自宅サーバちゃんと理解して他人に迷惑がかからない様に運用することが肝心です。
Windows のクライアントに良く分からずに WEB サーバをインストールして公開して放置したりすると、後で何をされるか分かったものではありません。
一番簡単なのは、Windows 用のフリーソフトです。
WHTT.exe というやつです。
とても簡単です。
これに慣れて、php とか、高度な事がやりたくなったらXampp というのを使いましょう。
でも、これだけでは、だめで…まず、Windows のファイアーウォールを開放します。
Microsoft のヘルプページを参考にしてください。
さらに、これだけでは、まだだめで、ルーターでポート開放をする必要があります。
プロバイダの家庭用回線の契約書の規定を細かくよむと、本来、サーバはたてたら不可となっていることも多いです。
個人で何しようが自由だろ?と思われるかもしれませんが、もちろん、サーバを自宅で構築するのは自由です。が、それを回線にのっけないでくれという意味あいがあったりします。
IP固定不可のところ、むりやり固定するユーザーがいるとかかってに商用サーバをたてて、回線障害のせいで営業妨害があったから賠償しろというヤクザなことをいってくるユーザーがいます。
それとは別に、あなたはよくても、あなたのサーバに人気アクセスが集中し、他の回線利用ユーザーに迷惑がかかった場合の対策が個人宅回線にはない(特にマンションとか)という意味もあるんですね。
いろんな意味を含めて考えると、安いレンタルサーバをかりて、そこに構築するのが一番いいのではなかろうか?と思う次第。
構築練習だけならば、自宅のPCにサーバ用のOSをインストール するだけでも練習はできますが、外部へ公開するとなると、いろいろそういった問題もでてくるので。
さて、これで、一応公開できました。
WEB ブラウザで診断くんなどにアクセスしたときに表示されるIPアドレスで外からページが表示されたら成功です。
でも、ルーターの内側からだとそのアドレスではうまく繋がらないのでスマホの Wifiを解除して外からブラウザで見るなどしてみてください。
しかし、これは固定IPでないので、長く使うとアドレスが変わってしまいますね。ダイナミックDNSというのを使うと、そのへんも解消できますが、実験でやるなら必要ないと思います。とりあえず、以上、手間はかかりますが無料です。
金がかかるのはドメイン がJP で年間3000円ぐらい(comならもっと安い) とSSL証明書 が年間2000円ぐらいです。固定IPは無料のプロバイダを使っています。電気代はノートだと月額数百円です。
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